講座概要

がんばっているお子さんの合格を確実なものにするために、
親御さんができる3つのポイントを勉強します!

「試験が近づいたから勉強しなければ」と考えるのは、子どもの頃からの習慣です。
これは試験を受ける生徒側の発想です。ですから、お子さんの入学試験のために志望理由書の書き方を習おうとか、面接での受け答えを勉強しようと考えるのも、子どもの頃からの習慣で、試験を受ける側の発想なのです。
しかし、「受験対話」が提案するのは、まったく逆の発想です。お父様、お母様は、お子さんの先生です。つまりお子さんの指導責任者だと考えるのです。

小学校入試で問われるのは、お父様,お母様が、お子さんに対して、これまでどのような方針で、何を指導してきたのかという、家庭教育の指導報告なのです。つまり目標に向かって、毎日、何を積み重ねてきたのかを中間発表するだけでよいのです。
ですから、家庭教育の方針や実践している内容に説得力があることが重要なのです。
簡単にいうと、親御さんが、お子さんの先生なのだという自覚を持って子育てをしてきていれば、特別な試験対策はいらないのです。
「受験対話」では、現在の小・中・高校までの学習内容と大学生、社会人の実態などを研究した上で、学校ではできない教育を家庭教育の柱にすることを提案しています。
できれば、お子さんが年少の時期から、遅くとも年中になったら、お父様、お母様は家庭教育をスタートさせてください。そして試験で面接官に、その実践、継続してきた体験を話すのです。この話に説得力があれば、合格は確かなものになります。
「うわべだけの、その場かぎりの試験勉強には意味がない」、と考える親御さんの申し込みをお待ちしています。

まずは、ご相談ください。

両親面接・志望理由書対策スタート講座

お母様の合格プログラム!
誰よりも早く、有利に受験準備をスタートさせます!

講座の特徴

有名私立小学校の両親面接で質問されることは、つまるところ、「ご家庭の様子」です。特に、「ご両親の考え方」と「これまで実践してきた家庭教育の内容」です。「何を」「どのように」話すと合格に結びつくのかには法則があります。徹底的に訓練します!

また、時代の変化とともに、ブランド校の価値の変化に気づき始めた親御さんが増えてきました。実際にその学校に通っているお子さんたちや先生方を見ると、親の世代が抱いている学校のブランドイメージとの違いを感じるからです。ブランドイメージに頼れない時代の学校選びは、どのようにすればよいのでしょうか。この講座では、がんばって勉強しているお子さんのために、お母様ができることを勉強します。

開講形式1回90分
月4回のペースで勉強します。
レッスン内容①親の視点を持つ
②親としての意見を持つための訓練 
③学校の実態を調べる取材力
④面接で何を言うかは「判断力」
⑤志望理由書に活かす「自己開示力」
など
受講条件子どもに勉強させる前に、親が勉強しなければならないと考えておられる保護者の方
費用・入会金 30,000円
・月謝 40,000円 (消費税別・教材費含)

母親塾・入門講座

お母様は、いま何をすべきか!
自分の経験だけで、子育てはできません!
子育て応援プログラム

講座の特徴

学校ではできない教育の一つに「話しことば教育」があります。子どもの「話しことば」を育てるのは、お母さんの役目です。お子さんとの「会話」を少し工夫することで、お子さんに豊かな「話しことば」を身につけさせ、「考える力」を育てます!

国際化の時代なのに、外国に出た日本人が、個人としてなかなか受け入れてもらえないのは、自分のことばで「考える力」を育てる教育を受けてこなかったから、ということと無関係ではありません。お母さん自身の話しことばの能力を磨き、親子の会話を工夫することで、お子さんの「自分のことば」で「考える力」を育てます!

開講形式月4回/1回90分
※開始時期はご相談ください。
内容①お母さんのことば、3つの課題
②子育ての基本は「聞き上手」
③子育てに必要な「敬語の知識」
④子どもの心に届く話し方
⑤正しい音読は、話しことばの第一歩
⑥聞き取りやすい口調を育てる方法

お母さんは、お子さんと話ながら、「自分は今、子どもに、日本語を伝承しているのだ」という意識を、心の片隅にでもお持ちでしょうか。
子どもは、お母さんの日本語の音を聞いて、口の形を見て、日本語の音を覚えていきます。お母さんの「あ」が、お子さんの「あ」になるのです。
この講座では、子育てに必要な「日本語教育」について勉強します。
費用・入会金 30,000円
・月謝 40,000円 (消費税別・教材費含)

実績

聖心女子学院初等科、白百合学園小学校、光塩女子学院初等科、東京女学館、日本女子大学附属豊明小学校、立教女学院小学校、成蹊小学校、早稲田実業、暁星小学校、東洋英和女学院小学部